
アンジェリック・ミレ
ギリシア人の父、フランス人の母の間に生まれる。宝石学の専門家だった父の仕事の関係で、幼少期をケニア、タンザニアで過ごし、高校、大学時代はイギリスで学ぶ。
学生時代からアフリカから取り寄せた天然素材を中心に独自にジュエリーを創作し、母親が持つブルターニュのアフリカン・インテリアのショップで展開していた。
一度はスチュワーデスになるも、les écoles d’arts à l’atelier Clouetで学んだ後、1995年SERENGETI(セレンゲッティ)をたちあげる。国立宝石学院にて宝石学のディプロムも取得している。
1998年から2006年にsalon Bijorhcaに出展。2004年、2006年ともにETOILE de MODE prix du jury des stylistes Bijorhcaを受賞。
